![](https://glicina-y.com/wp-content/uploads/2023/07/RF100-500-1-1024x683.jpg)
EFレンズからRFレンズへの移行を決めたレンズ。EF100-400Lに比べて最望遠での開放f値が暗いので購入をためらっていたけど、ひょんなことから入手。
月蝕の日に月を撮ってみて、数十年前のだけど500㎜f4.5の単焦点Lレンズと撮り比べ。年月の差があっても単焦点とズームレンズ。単焦点レンズは、当時数十万円したはず。結果RF100-500の圧勝でした。当然ボケ味は違うけど500mmの焦点距離は、f7.1でも問題ない。風景写真なら絞って取るし、動きものも機動力が高いほうがいい。このレンズ凄いです。ちなみにAF速度もこちらの圧勝。
で、最初に書いたRFレンズへの移行について。RFレンズのシャープさにやられた。大三元とも考えたけど、レンズが高い。重い。風景写真メインならそんなに明るい必要はない。だから、RF14-35 f4、RF24-105 f4と合わせて14㎜~500㎜まで揃えることに。RF70-200f2.8もスペック的には惹かれるけど、ボケを重視するなら単焦点レンズの方が軽くて安い。今後買うのは単焦点メインか。
RFレンズの欠点は、サードパーティ製レンズがないこと。何とかならんかな。
RF100-500の話はほとんどしてないけど、実は出番が少ない。好みの問題だけど風景は広く撮りたいんだよなぁ。広いところを切り取るってことができない。実力不足。でも、このレンズ、運動会には必須。恥ずかしく思わない人なら、運動会でこのレンズ使うとシアワセになれると思います。
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目次
気に入ってる点
- 写りのシャープさ
- 大きさ・重さ
- AF速度
難点
- 値段が高い
- 望遠端の開放f値 十分とは書いたけどスペックがうれしい俗物としては、明るい方がうれしい
- 焦点距離は、同じ5倍でも80-400のほうが使いやすいと思う
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